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模擬試験の使い方

高校受験
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以前にも記事にしたことがありますが、リマインドです。
模擬試験の使い方です。

本年度の受験も合格発表含め全員無事進路が決まりました。
みなさんとても成長した1年間だったと思います。
私は今が一番肩の荷が降りている時期です。本年度の受験が終わり、非受験生の更新面談や確定申告が終わると、1年が終わり新たな1年が始まるという気分です。

4月に入るとすぐに新年度の模試が始まります。
4月1日は宗像中学を目標にする生徒さん向けの公中倹模試があります。
4月3日は新中3対象の校内模試です。

模擬試験はとかく判定だけをみて一喜一憂して終わりになりがちですが、11月の模擬試験までは判定よりも志望校に対しての不足点数を気にするべきです。
あと何点必要だから、次の模試までにどこを勉強して何点伸ばすことを目標にするのかを考え受験勉強に落とし込んでいくことが大切です。

また、模擬試験は最新の予想問題です。
大学入試共通テストの内容はもちろん、他県の傾向や出題数、文字数まで分析して試験問題を作成します。
市販の問題集に「よくでる」や「必出」というタイトルを見かけます。確かにそうなのですが、模試の問題が最新版であることは間違いなく最も効率よく学習するためのデータの宝庫です。

4月の模試はそのような模試の使い方を翌日にレクチャーする講義を設けています。

多くの人が参加しやすく、よりリアルなお話が聞けるよう、毎年工夫して実施しています。

4月3日、4日の中3対象の校内模試は、塾外生の方でも受験可能です。
塾への勧誘は一切していませんので、他塾の方でも安心して受験してください。

4月1日22時まで申し込みを受け付けています。(3/29、30、31)は休校のためメールでの受付のみです。

電話:0940-72-6855
メール:try-togoekimae@try-plus.com

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