今日、小学生の授業後に「カエルジャンプ」であそびました。
順番に自分の色のカエルをバケツの中に指で弾いて入れるだけのゲームです。
失敗してしまうと最初からやり直しで決めた数のカエルを先に入れ終わった人が勝ちです。
この遊びの真の目的は心を鍛えることです。
集中して弾かないと入ってくれません。しかし妙なコツも必要なく絶妙な集中力と力加減が必要です。
連続で決まれば決まるほどプレッシャーがかかっていきます。
慣れてきた頃には、最後の1匹になったら周りからもプレッシャーかけていきます。
「最後の1匹だ!がんばれ!」とか「これを入れたら勝ちだ!」です。
入試などで大きなプレッシャーがかかる場面で最後の一踏ん張りを引き出せることは大きな武器です。
ご家庭でもできる、年齢に関係なく楽しいゲームです。
連続で入れられたらおやつ追加や掃除などの当番を決める時なども効果大です。
是非お試しください。
今日の勝者は小学2年生でした…
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