トライプラス東郷駅前校
キャンペーンなど詳細はこちら

英単語の学習

学習法
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日は英単語の学習についてです。
私の塾は高校生が多く、英単語の学習に苦戦している生徒さんも多くいます。
暗記法にはさまざまの方法がありますが、現在私が行っている単語学習法について触れてみます。

mikanというスマホアプリで速読英単語入門編を学習しています。
改定第2版は全部終わったので改定第3版を学習中で1/3程度終わったところです。
スクリーンショットの通りほとんど毎日3ヶ月ほど毎日30語以上をノルマにしています。
今年の3月頃に開始しました。

ポイントは「いっさい覚えようとはしていない」ことです。
また、30語はノルマですが、気分で頑張ったり最低限だったりします。
1日だけ「後でやろう」と思っていたら翌日の0:15になっていて連続記録は途絶えてしまいましたが、毎日継続して「見ている」ということは続けています。

私はゲーム感覚でやっていて、テストもないので気が楽です。
データを見ていただければわかると思いますが、1日あたり2分弱しかやっておらず、本当に隙間時間だけで楽しんでいる感じです。

それでも、10問中8〜10問は正解することができています。
おおよそ新しい単語20問、間違えている単元の復讐10問〜気分で80問程度は見ている感じです。

英単語は「単語→意味」で覚えようとしても全く使い物にはなりません。
英文や長文で「見た」単語が出てきて「あ、この単語アプリで見たことある」となって初めて知識として定着するのだと思います。
こんな気楽な学習法でも英検準2級の150〜300語程度の長文はある程度読めるようになりました。
TRYITやスタサプの英文法講座も見ているので英文解釈も理解できるようになりました。

学生時代は英語が嫌いで嫌悪感すら持っていましたが、やらされ学習でない今は英文が読めることが楽しくなっています。

高校生は学校で単語テストをやっているのでやらされ学習になってしまいますが、本来英単語は無学年でいつ覚えてもいいはずです。
こんなふうに毎日英単語を見ることで必ず力になっていくはずです。
中学生、高校生問わず早めに、毎日英単語を見ておきましょう!
受験勉強の時に必ず成果が実感できるはずです。
これは英単語に限らず理科や社会の一問一答でも使えますね。

スマホゲームも楽しいですが、1日2分でいいので英単語アプリを開く習慣をつけるといいですね。
継続は力なりですね。
私も英検にチャレンジしたくなってきました。

古文単語でちょっと変わった学習法も生徒さんに試してもらってます。
進研模試で成果が出たら報告します。

コメント