今日はすっかり立ち直っています。
別ブログで主婦の様子など残してもみようかと思い写真など撮ってみましたが、そんなに器用なわけでもなく諦めました。
今日でブログを始めて1ヶ月になる。あっという間だった。
今日はブログの主題の一つでもあ勉強法について触れてみたい。
英単語についてである。。
学校が始まって間も無くの頃だと思う。
この様な時だからこそ、ぜひ気に留めておいてほしいことがある。
英単語を主体的に覚えるということだ。
ブログ開始頃にも少し触れたのだが、きちんと書き残してみたいと思う。
中学生、高校生共に英単語は覚えさせられているものになっていないだろうか?
中学生は単語帳というものを持たない生徒も多い。
学校でテストされる英単語だけをその場だけ覚えるというのはよろしくない。
本来はリマインドであるべきなのだ。
国語の漢字とは違い、英単語に指定の学年はない。
教科書によって出てくる単語も微妙に違うのだ。
以前にも書いたが、何事も初見と既視では記憶に対する刺激が全く違うのだ。
覚えようとするからしんどいのだ。
何度も出会うことを心がければ良いのである。
主体的に覚えるものにテストはない。
成果を図るのが難しいとも言えるが、結果にとらわれる必要がなく、自分のやり方を探したり、追求することができるのだ。
理想を言えば、その学校にいるうちに習いそうな単語は早めに触れておくことだ。
中学生は中学の単語帳を、高校生は高校生の単語帳というわけだ。
そうすれば文法問題や長文で出てくる単語の多くが既視のものとなり、覚えていれば本来の文法や長文読解の内容把握に集中することができ、覚えていなければ「あ、そうだった。みたことある」につながるのだ。
共通テストのリーディングも全てが読解問題となった。単語を知らないではお話にならないのだ。
また、リスニングも配点が半分を占めるようになり重要性がましている。
これもまた、単語を知らない、聞き取れないでは話にならないのだ。
昨今、中学生の多くがスマホやタブレットを持っている。それに伴い、単語帳もQRコードで読み取れば音声が聞けるものが増えてきている。
書くだけでは単語は覚えにくいので、聞いて、話すことが大事なのだ。
寝る前の5分〜10分を主体的単語学習に充てるだけで受験生になった時に大きな差がついているだろう。
おすすめの単語帳をよく聞かれるが、学校で買ったものが一番良いでしょう。中学生や学校で買ったものが合わないという場合は、実際に手に取ってみてフィーリングにあったのもが一番良いと思う。
単語のみを覚えるタイプや文章のなかで覚えるタイプなど様々あるので自分に合ったものを見つけてほしい。
高校生の方向けおすすめ
中学生の方向け
中学生向けに以前話題になったNHKの基礎英語2の教材がラノベになったものです。
人気の異世界もので単語も文法も英検3級レベルなので単語帳ではないですが、好きな方にはおすすめです。
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