今日はギター教室でした。
今週は中3面談や新規の面談が多く、ほとんどギターに手をつけることができませんでした。
カッティングの課題をいただいていたのですが全く手をつけることができませんでした。
昨日、体が弱く、学校に行けない日がある生徒さんとお話をしていました。
その生徒さんは高校生で、学校が好きでクラスメイトと過ごす日々が愛おしいと言っていました。
そんな生徒さんでも学校に行くのが億劫な日があるといいます。
課題をすることができなかった日だと言っていました。
先生も理解を示してくれているので気にすることではないと思っていたのですが、先生が一生懸命考え、作成してくれた課題に手をつけられなくて平気ではいられないということでした。
それが原因で学校に行けない日々があったとも言っていました。
正直とてもドキッとしました。
学校に行けない、行きたくない理由はいろいろあるとは思っていましたが、お世辞にも真面目とは言えない私にとって、課題ができなくて申し訳ないという感情は考えもしないことでした。
予断を持っての言動はいけないと思って気をつけていましたが、まだまだ勉強不足を痛感しました。
年齢関係なく尊敬に値する人は存在するものですね!
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