今日から年度末作業のため31日まで教室はお休みだ。
たまりにたまった事務作業や清掃を妻と一緒にかたずけていくのだ。
妻に整理整頓ができていないことを怒られながら、粛々と作業を進めていくのである。
私はこの3日間が結構好きだ。
出勤時間や帰宅時間に制限がないことや、音楽をかけながら仕事をするという普段あまりできないことを、ちょっぴりの罪悪感を持ちながら実行してくのだ。
何より大好きな妻と一緒に仕事できることが楽しい。めっちゃ怒られるけど・・・
今年度もいろいろなことがあった。
終わる気配を感じられないパンデミックとの戦いながらの教室運営であった。
ちょうど繁忙期に緊急事態だの蔓延防止で出足が遅く後手後手での対応になることも多かったように思う。これはつらかった。
幸いなことに生徒や先生、私を含め陽性になることはなかったのですが、濃厚接触者になることは時々あり、その時の対応が大変だった。
4月にはAIタブレット導入もあった。
12台のiPadを導入し生徒の学力向上の武器となるよう試行錯誤した。
今年の合格実績がよかったのはタブレット学習の効果も大きかったように思う。
土曜の自学教室では、ほとんどの生徒がタブレットを使用し苦手克服に取り組んでいました。
教室としては維持費や導入コストの増大に加え、生徒数増に対し単価ダウンというなんとも言えない状況なのですが、多くの生徒さんと関わる機会を与えていただいたのだと思えばよい投資だといえる。
生徒数は11月には過去最高を更新することになった。かかわってくれている皆様に本当に感謝しかない。来年度の出だしも過去にない人数となった。中3から高1に多くの生徒さんが継続していただいたおかげだと思う。
個別指導塾としては非常に珍しいと思うのだが、高校生が一番多い生徒層なのだ。
プライベートでも様々あった。長男の離婚騒動や次男の就職活動、長女のB型就労継続施設の利用開始など子供たちそれぞれにも大きな節目となる出来事があった。
そして、妻の大学受験だ。このことも後日に触れたいと思うが、ブログを始めるきっかけもこの出来事の影響が大きい。
妻がブログを始めたのでサポートしていたら自分もしてみたくなったのだ。
ミイラ取りがミイラになった形だが、なかなか楽しい。
今後も塾での出来事などを学びとしてお伝えできたらと思っている。
それでは妻の視線が気になるので今日はここまで。
明日、明後日は更新できないかな・・・
妻のブログもよかったら読んでみてあげてください。
コメント