中3三者面談が始まりました。
いや、もう8割ほど終了しました…
この時期が私は最も忙しい時期となります。
面談資料を作成するのに1〜2時間/人かかります。
テストの答案まで目を通し、なぜこのような間違いをしているのか?
次の模試でどこを勉強して何点積み上げるかを見つけ出します。
それを一人一人作るわけで、非常に時間と労力を必要とします。
長く通っている生徒さんは過去の模試と見比べ答案の質がどう変化しているのかまで確認します。
本当に大変な作業です。これを中3全員にしているのでとても時間がかかります。
中3は年間4度の三者面談を実施します。
高校受験は最後の親子行事だと思っているからです。
もちろん主役は生徒本人なので生徒とお話しすることがほとんどですが、保護者の方が合格判定のみに一喜一憂し、子供達の本来必要な成長をミスリードしないために適切なお話をさせていただいています。
根拠のない気合論は好きではないのでデータや根拠に基づいたお話をしています。
という、このところ更新ができなかった言い訳でした…
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